学生GP
学生支援プログラム 『新しい学生支援＋プラス【３つのプラスプラン】』について
投稿日時: 2020.01.23
平成20年度に文部科学省に選定された学生支援プログラム「大学と企業の連携で育成する統合学生支援」(4ヵ年)が平成23年度に終了し、平成24年度以降は、『優れた「将来の産業医」養成のための統合学生支援』（2ヵ年）、『新・優れた「将来の産業医」養成のための統合学生支援』（3ヵ年）を実施して、学生支援の充実を図りました。
これらの支援事業は、新入生の段階から産業医としてのキャリアを具体的にイメージできる機会を設け、また、卒業生産業医を通して産学連携を実現することによって優れた産業医を養成しようとするもので、本学の特徴に配慮した優れた取り組みであると文部科学省からも評価されています。また、女子学生の支援、卒業生の支援も意義ある取り組みであるとも評価を受け、文部科学省からの財政支援終了後も、可能な限り継続して実施することが推奨され、平成24年度からは、大学の財政支援を受け実施してきた状況です。
これまでの9ヵ年にわたる支援事業の成果を鑑み、平成29年度以降も事業の継続実施し、これまでに実施した統合学生支援の継続性に配慮しながら見直し、3つのプラスプラン（Ⅰ：仕事力+プラス、Ⅱ：人間力+プラス、Ⅲ：発信力+プラス）からなる『新しい学生支援+プラス』(３ヵ年計画)事業を実施することにより、学生支援の更なる充実を図っています。
カテゴリー: 学生支援プログラムについて タグ: 学生支援プログラム